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【完全母乳に関して】
最近では、とくに母乳のメリットが強調され、粉ミルクで育てることに引け目を感じてしまう方も多いと思います。
ですが、発達障害に関しては、そうではないのです。
完全母乳が出産間もない新生児の低血糖を招いている可能性があります。
一般的に生後3日間ほどは母乳の分泌量は少ないといわれてます。
しかし、完全母乳を推奨している産院の多くは、生後3日間、基本的に母乳以外の栄養は与えないといいます。
もし母乳の出が悪い状態で、昔のように砂糖水もミルクも与えられなかったら、赤ちゃんは低血糖はもちろん、脱水症状を起こしてしまう可能性があります。
アメリカで自閉症が増えはじめた時期を調べると、WHOで「出生後1.5ヶ月までは、母乳のみで育てよう」という母乳促進運動が起こった1975年以降というデータもあります。
また、食生活が豊かな日本には、子宮内にすでに"隠れ"糖尿病児(高インスリン血症)が多いと指摘されてます。
高インスリン血症は、低血糖を引き起こすなかで最も多く、さらには重要な原因です。
日本で出生する赤ちゃんの約10〜20%が高インスリン血症と予測されています。
原因はとしては
①妊娠中の偏った食事
②帝王切開
どちらも母親が高インスリン血症の状態です。
つまり、出生時に低血糖になりやすい状態である赤ちゃんに「完全母乳」の実践は、大変危険な低血糖のリスク増大であると指摘する医師もいます。
先日の投稿でのカンガルーケアによる低体温と同時に低血糖が起こると、脳にとって非常に危険な状態に陥る可能性が高そうです。
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