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肋骨が硬くなり、開いたままになることで、痩せにくい、くびれができにくい ということがあります。
肋骨を動かす筋肉が凝り固まってしまうため、肺も横隔膜も十分に動かすことができず、呼吸が浅くなりがちです。
肋骨や横隔膜の動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり、代謝の低下を招きます。
肺に取り込む酸素の量が減るので 代謝が低下し、
全身の血の巡りが悪くなり、眠りが浅くなる、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります。
さらに、呼吸が浅くなると、息がしっかり吐き切れず、肋骨もしっかりと閉じにくくなります。
肋骨が広がった状態では、ウエストの幅も広くなってしまうため、上半身全体が寸胴に見える=太って見えることもあります。
逆に、深い呼吸をして、しっかりと息を吐き切ることができれば、肋骨がしっかり閉じて肋骨の幅が狭くなるので、ウエストもキレイにくびれて見えます。
簡単
肋骨をゆるめて動かしてみましょう!
まず、鏡を見ながらゆっくり呼吸してみて、息を鼻から吸ったときに肩が上がるようであれば、肋骨とそれに伴う肋間筋や横隔膜がうまく使えていない可能性があります。
息を吸ったときには肋骨が前後左右に広がり、息を吐いたときには肋骨が中央にしっかり閉じることができていれば、深い呼吸がきちんとできている証拠です。
もし、肋骨とそれに伴う肋間筋や横隔膜がうまく使えていないようでしたら、肋骨ストレッチをして改善しましょう。
痩せやすく深い呼吸ができる体を作る、2つの肋骨ストレッチのやり方を紹介します。
★タオルを使って肋骨ストレッチ
肋骨下部にタオルを巻くことで意識しやすくなります
1.タオルを細長く折り、肋骨下部に巻きます。タオルを巻く位置は、みぞおちの高さが目安。タオルを胸の前でクロスさせ、両端をつかんで絞り上げます。これにより、肋骨を意識しやすくなります。
タオルを使って絞るようにし、肋骨をしっかり閉じる
2.背すじを伸ばして姿勢をよくし、胸の前でクロスしたタオルを両腕で引っ張って絞り、息をしっかり吐き出します。肋骨が閉じるのをタオルでサポートするイメージで行います。
タオルを緩めて肋骨をどんどん押し広げます
3.息を吸うときは胸に巻いたタオルをゆるめていき、肋骨で前後左右にタオルを広げていくイメージで行います。この呼吸を5回繰り返しましょう。
★ わき腹を伸ばすストレッチを行います。
伸ばすポイントは、右腕を耳の横に置く!
写真のように脇腹を伸ばしていきます。
腹斜筋のトレーニング↑もより効果的に効かせることができます。
肋骨は左右のバランスが崩れてたり ゆがんでたりすることもあります。
一度、専門の方に肋骨矯正をしてもらうのも良いですね。
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