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高尾山をトレッキングで楽しもう!
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高尾山でトレッキングを楽しもう!part2です。
part1は下のリンクからどうぞ!
高尾山の見晴らし台に着いてから暫く経ち、汗が引いて来た所でカラカラに乾いた喉を持っていた飲み物で潤したら、少し元気が出てきました。
ベンチに座りながらボーッと下の方を見ていると、何やら隣にいた小さい女の子が騒いでいる。女の子が指をさしている方向を見てみると見慣れた艶やかな黒い塊…。なんとこんなところにもゴキブリがいるんですね。
ゴキブリはそそくさと朽木の間に潜り込んで行ってしまいました。
家の中で見つけると絶叫ものだが、自然の中で見ると何だか可愛いく見えるのは眼の錯覚かな。
ここからは暫く平坦な道が続いています。
高尾山の見晴らし台の横の茶屋を通り過ぎて行くと、左手に猿園が見えて来ます。子供の頃に両親に連れられて行った記憶を思い出しながら進んで行くと、山門が見えて来ました。山門の手前にはいくつかのトレッキング(登山)コースが枝分かれしていますが、今回は薬王院を目指して門をくぐります。
両部鳥居と云う神仏習合型なのは、奈良時代に入って来た仏教と日本古来の神道が、この頃に融合したからではないかと考えられています。
高尾山薬王院のミシュラン三ツ星の石のモニュメントを見ると、日本人として何だか嬉しく感じませんか?
浄心門の少し先にある境内俯瞰図を見ていると、高尾山薬王院の広さに改めて気が付きました。もう何度も行っている高尾山にも新しい発見があるのではないかと思うと、ワクワクしますね。
高尾山にはさまざまな生き物がいますが、特に珍しい生き物はアサギマダラと言う蝶です。
この蝶は夏から初秋の間は標高の高い山などへ避暑し、冬になると渡り鳥の様に暖かい地方、沖縄や九州、そして国内にとどまらず、台湾の方まで渡る不思議な蝶として知られています。
夏から初秋の間、ここ高尾山にもアサギマダラが来ています。アサギマダラの羽根はステンドグラスの様に美しいと云われています。
もし運が良ければ登山の際に見る事が出来るかも知れませんね。
ここから先は緩やかな登り坂ですが、ふと横を見ると可愛らしいキノコが生えていました。こんな発見が出来るのもトレッキングの醍醐味ではないでしょうか?
先へ進むと、目の前に高尾山の主祭神飯綱大権現を示す石碑が見えてきて、その先は道が二股に分かれています。左側には煩悩を現す108段の階段があり、そちらが登りがキツイ男坂、右側には緩やかな登り坂で周りの景観を楽しみながら登山のできる女坂があります。
ここは一つ漢気を見せて男坂を登ろうではないですか。
わぁ〜、キツそうだな。
普段から運動不足の僕は、気持ちが折れそうになりながらも、階段を一段一段と登るにつれて煩悩が消えて行く様にと祈りながら何とか108段達成!
高尾山でトレッキングを楽しもう!part3へ続きます!
part1は下のリンクからどうぞ!
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吉住渉 です。
オリジナル中心で尾崎豊、リチャードマークス、エドシーラン、米津玄師なども演奏します
八王子を中心に駅前での路上ライブやAMAX MUSIC事務所主催のイベント、アコナイへ出演など
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音源配信デビュー予定
八王子のグルメやパワースポットなどを中心に紹介して行きたいと思います。
趣味
寺社仏閣巡り、タロット占い、映画鑑賞