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医療の進歩などにより、人生100年時代が到来すると言われています。
一方で「老後貧困」「老後破産」「健康寿命」などという言葉に代表されるように、長い老後生活に対して不安を抱いている方も多いかと思います。
ここでは、人生100年時代を生きる私たちが長い老後生活に対してどのような準備をすればいいのかご紹介します。
人生100年時代、何歳まで働く?
日本経済新聞社が2019年1月21日に公表した郵送調査によると、
59歳以下:4%、60~64歳:16%、65~69歳:29%、70~74歳:18%、75歳以上:12%という回答になりました。
何歳まで働きますか?
(出典)日本経済新聞社「数字で見るリアル世論 郵送調査2018」
つまり、半数以上の方が「65歳以上になっても働き続けなくてはならない」と考えていることになります。
また近年、大企業を中心に、定年退職年齢を65歳や70歳に引き上げる会社が増えていることもあり、65歳以上になっても働き続けなければならないと考える方が多いのかもしれません。
将来・老後の不安は?
人生100年だとすると、仮に70歳まで働いていたとしても、退職後のシニアライフは約30年と長きにわたります。
同調査について、老後についても以下のような調査を行っております。
老後の不安は?
「不安を感じている」77%、「不安を感じていない」9%、と7割超の方が老後に不安を感じていることがわかります。
老後の不安は?
(出典)日本経済新聞社「数字で見るリアル世論 郵送調査2018」
将来の不安は?
「健康」71%、「生活資金」69%、「介護」49%、とやはり健康が一番の心配ごとのようです。次点が生活資金ですから、お金のことも心配ごととして考えている人が多いことがわかります。
将来の不安は?
(出典)日本経済新聞社「数字で見るリアル世論 郵送調査2018」
病気になってしまったり、介護になってしまうと治療費や介護費用が掛かりますので、やはりお金のことは切り離せない問題です。
老後の備えは?
「生活費など資金計画」46%、「健康作りなど予防活動」41%、「貯蓄・資産運用」33%、やはりキーワードはお金・健康というところでしょう。
老後の備えは?
(出典)日本経済新聞社「数字で見るリアル世論 郵送調査2018」
以前であれば、退職金+年金や貯蓄金等により、生活資金に対する不安は小さく、定年後は旅行に行ったり、趣味を楽しんだりといった充実のシニアライフを過ごしていた方も多かったのかもしれません。
しかし今では、少子高齢化の伸展等による公的年金制度の見直し(受給時期の後ろ倒し、受給金額の減少)、医療費等の出費増大等を考えると、長いシニアライフに対する不安が大きくなっていることが当該アンケート結果に表れたと言えるような気がします。
長いシニアライフを過ごすためには、どの程度のお金がかかるのか想像もつきませんよね。
そこで次回は、必要な老後資金の目安についてご紹介します。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
オンラインでの保険相談も行っております。
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