content_start
複数の医療保険から給付金を受け取ることが出来る
医療保険は、実際にかかった医療費の金額にかかわらず、決まった契約内容で給付金が受け取れる定額給付方式です。
そのため、複数の医療保険に加入していたとしても、その契約の保障内容に従って給付金を受け取ることが出来ます。
ですから、医療保険に入っていて、「実際にかかった医療費よりも多くの給付金を受け取った」ということはよくあります。
※ちなみに、火災保険や自動車保険は実損填補方式といい、実際の被害金額に応じた金額が補償されます。
複数の医療保険に加入することはよくある?
実際に複数の医療保険に加入される方もいます。その場合次のようなメリットがあるからです。
メリット① ふたつの医療保険のいいとこどりが出来る
備えたい保障が一つの医療保険だけでは揃わないこともあります。そのような場合にも複数の医療保険に加入することは有効です。
例:「日額10,000円の医療保障で、長期入院にも備えつつ、通院保障も充実させたい」ので、長期入院が保障されるA社の医療保険で5,000円、通院保障が充実しているB社で日額5,000円の医療保険に加入する。
メリット② リスクを分散できる
保険会社の破綻を心配される方は、医療保険をひとつの保険会社で契約するのではなく、ふたつに分けて契約することもあります。
例:日額10,000円の医療保障を備えたいが、保険会社の破綻リスクを分散するため、A社とB社で日額5,000円の医療保険に加入する。
複数の医療保険に加入するならプロにご相談を
複数の医療保険を検討する場合、保障内容や保険料を比較して判断する必要があります。自分だけでもできますが、プロに解説してもらいながら検討をすすめるとスムーズです。
•複数の医療保険から給付金を受け取ることができます。
•複数の医療保険に加入することで複数の医療保険のいいとこどりをしたり、リスクを分散することができます。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
分からないことや心配なこと等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
オンラインでも保険相談を行っております。
content_end
このブログ記事が気に入ったら
「はちなび」をいいね!しよう
八王子の最新情報を随時お届けします!