


そうだ美術館へいこう!

みなさんどうも、消しゴムです。
今回は高尾山にまつわるお話です。
幼少の頃から、遠足といえば立川昭和記念公園か、この高尾山の二択でした。
八王子出身の僕にとっては身近な山ですが、郊外の観光産業の中では一目置かれた存在です。
ミシュランガイドでは3ツ星を獲得しているって知っていましたか?
最近は、外国人の方も多く訪れていますよね。
都心でもないのに人種のサラダボウル状態です(笑)
都心からのアクセスも良く、天気が良ければ富士山も見えますよ!
前々から気にはなっていたのです。
天狗が住む山としても有名な高尾山。
そもそも天狗とは一体何なのか?
と、ここまでは誰もが認識している天狗の解釈だと思います。
鞍馬天狗(くらまてんぐ)や烏天狗(からすてんぐ)といった言葉を耳にした事がありますが、
天狗には大きく2種類に分けられます。
長鼻の「鼻高天狗」、くちばしが特徴的な「烏天狗」がいます。
はちなびのゆるキャラっぽいキャラクターは鼻高天狗に属すると考えられます。
このキャラクター、名前はあるんでしょうかね?(笑)
言うなれば両方正解といったところです。
人を魔道に引き込むものもいれば、おせっかいやきさんもいるのだとか(笑)
仏道を学んでいるから地獄には堕ちれず、邪法を使うから極楽にも行けないそうです。
ちょうど破戒僧と同じ様な立ち位置ですよね。
高位のお寺から破戒僧が出た場合には、天狗として風刺画に描かれていたそうです。
少し長くなってきたので、本日はこの辺にしておきます(笑)
天狗伝説については追々書いていくつもりです!
乞うご期待!!
〜〜〜〜高尾山に登りたい方は京王高尾線の高尾山口駅から!〜〜〜〜
JR中央線の高尾駅は天狗のモニュメントがあり間違いやすいですが、
高尾山からは1駅分離れているので注意してくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※現段階では仮登録となります。
ご入力いただいたメールアドレスにメールを送信致しました。
メールに記載されたURLをクリックしてプロフィールを入力し、
本登録を完了させてください。
しばらく経ってもメールが届かない場合は、お手数をお掛け致しますが、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。
ドメイン指定受信をされている方は「hachi-navi.com」を指定し、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。