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ラスター
2015年01月29日
続き
江戸時代に、千人隊拝領の馬場が、宗格院の北側、現在の五小前の通りに有ったので
当時からこの所より、宗格院迄の道を馬場横丁と呼んでいた、此の度その歴史と
名称を永く後世に残すため、山梨中央銀行の協力を得て、ここに碑を建立す、
平成四年五月吉日千人町二丁目町会と、書いてありました。
馬場とは、軍馬を繋養する所、厩のある場所。
騎馬修練所や、馬の乗り継ぎの場所。
また、それに関係した地名や、人名のこと。
横丁とは、表通りから横へ入った町筋や、小道のこと。
江戸時代、この場所で千人隊が馬に乗り、訓練をしていたようです。
皆さんも、近所の石碑を注意してみて下さい。
思わぬ郷土の歴史に、ふれあうことができると思います。
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