「食べる量は昔と変わっていないのに太りやすくなった」
「身体が冷えやすい」
「疲れが抜けない」
そんな症状に悩まされている人は、身体の代謝が落ちている可能性があります。
年齢を重ねても若いころと同じような食生活を続けていたら、カロリーを消費しきれず、身体に脂肪が蓄積されてしまいます。
例えば同じ性別・身長・体重を持つ人を比べた場合、筋肉量が多い方が基礎代謝量も多くなります。
[[基礎代謝を上げるポイント]]
①体を温め、血行をスムーズにすることで筋肉のポンプ機能が回復し基礎代謝が上がります
②起床時にはコップ1杯の水分補給
起床時にコップ1杯の水を飲むことは、水分補給となるだけでなく血行を良くする作用や基礎代謝アップの効果が期待できます。
朝は一日のなかで体温が低い時間帯でもあり、お湯(白湯)の補給もとても効果的です。胃腸を温めることで代謝を促し、体の燃焼効率が良くなることが期待できます。
③食べ物からも体温を上げる
体温が1度上昇すると、代謝量は13%上昇するといわれています。食べ物から体を温めることも、効果が期待できます。
日本人の平熱は平均36.89℃といわれていますが、平熱が35度台という人も少なくありません。体温を上げられる食材(根菜類や生姜)を積極的に取り入れてみましょう。
④筋肉量を増やす
基礎代謝を高めるためには、軽めの運動や筋トレを通して少しでも筋肉を鍛えることが重要です。運動をすることで、消費エネルギーも増えるため減量も期待できます。
筋肉量を増やせば骨格筋で消費されるエネルギー量が増えるため、痩せやすく太りにくい体質へと変化していきます。
⑤朝食を摂る
一番体温が低く、代謝が低い状態の朝は温かく、タンパク質が多めの食事を意識しましょう。
熱産生における割合が一番多いのはタンパク質といわれます。基礎代謝をしっかりあげてくれる筋肉のエネルギーを確保するためにも意識して取り入れるようにしましょう。
アワードは女性専用24時間ジム
いつでも集中してトレーニング、温活もできます
只今ご入会キャンペーンです
↓↓↓