日本人は湯船にお湯を入れてゆっくり浸かることを好む文化です。
銭湯、温泉、健康ランドなどの他人と一緒にお風呂に入る施設も多数あります。
他人と一緒に利用しますので、お風呂の入り方のマナー、利用方法などをお守りください。
公共入浴施設のマナー・利用方法
・日本の公共入浴施設では基本的に入れ墨、タトゥーの入っている方の入浴はお断りされます。
入れ墨、タトゥーの入っている方は入浴前に施設の方に確認してください。
・脱衣所で下着も全て脱ぎます。水着なども着用しません。
・脱いだ服は用意されているロッカーやかごに入れます。
・湯船に入る前に必ず洗い場にて全身を洗って汚れを落とします。
・シャワーは座って使い、周りの人にかからないようにします。
・湯船にタオルを入れてはいけません。
・髪の長い方は湯船に髪が浸からないようにします。
・浴場では走ったり、泳いだりしてはいけません。
・サウナがある入浴施設もあります。
サウナに入った後は必ず汗を流してから湯船に入ります。
・施設内でのビデオ撮影、写真撮影、洗濯は禁止です。
・脱衣所に戻るときは濡れた体をよく拭いてください。