掴もうとしても掴めない、そんな硬い人の脂肪の正体は何なんでしょうか?
脂肪には2種類があります。
「皮下脂肪」と「内臓脂肪」です。
皮下脂肪は皮膚の下に付く柔らかく摘める脂肪です。
皮下脂肪は女性につきやすく、体温を維持したり、栄養を溜めたりする大切な役割のある脂肪です。一度つくと落としにくいです。
一方、内臓脂肪は、筋肉よりも奥につく脂肪で、なかなか摘むことができません。
お腹の脂肪が硬い人は、内臓脂肪がついている可能性があります。内臓脂肪は、不規則な生活やバランスの悪い食事などが原因でつきやすくなります。
内臓脂肪がついていると、生活習慣病などの病気の原因となることが多いので、改善していく必要があります。
そして、脂肪が硬いと、柔らかい脂肪に比べて、燃焼しにくく、痩せにくくなってしまいます。
脂肪をエネルギーに変えて燃やす時に、脂肪酸は血液中を流れて、燃やす場所へ移動する必要があります。
硬い脂肪では、移動もできない為 お腹の脂肪を落とすためにも、硬い脂肪は柔らかくした方が良いですね。
柔らかくする方法はキャビテーションがお勧めです。キャビテーションは皮膚の上から超音波を当てて脂肪を分解させる方法です。
すると超音波による振動で体内の水分から気泡が発生し、その気泡が破裂する衝撃で脂肪細胞が破壊されるという仕組みです。
キャビテーションは特殊な超音波を使っているため、気泡の破裂による衝撃は脂肪細胞にしか影響しません。
破壊された脂肪細胞はリンパ液を通して、老廃物として体外に排出されます。
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冷えているお腹が冷えていると腸などの内臓の働きが悪くなり、お腹が硬くなることがあります。
腸の調子が悪いと便秘になりやすくなってしまいます。
その他にも婦人科系のトラブルになりやすく、肌荒れの原因にもなってしまいます。
冷たいものを摂りすぎたり、普段から薄着の人は注意しましょう。
リンパの流れが悪いリンパの流れが悪いと、老廃物がうまく排出されず体内に溜まってしまいます。
老廃物が溜まると、脂肪にくっついてしまいます。
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老廃物が脂肪にくっついてしまうと、脂肪が硬くなってしまいます。
ストレスストレスでお腹が痛くなることもありますよね。
何かを我慢してお腹に力が入り、それが続くとお腹が硬くなってしまうということもあります。
お腹は、ストレスの影響を受けやすい部分なんです。
また、ストレスを感じた時に分泌されるホルモンで、「コルチゾール」がありますが、これは、お腹に脂肪を溜めやすいという特徴があります。
ストレスはダイエットの敵です
お腹の脂肪が硬い人の改善方法はまず内臓脂肪をやっつける①遠赤外線ドームに入って内臓脂肪を温める
②キャビテーション、ラジオ波で脂肪を分解して 排出しやすくします。
③運動をして消費 皮下脂肪の後に内臓脂肪が燃焼されるため 30分以上は有酸素運動をお勧めします。
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