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紫外線や日焼けというと夏のイメージがあるかもしれませんが、実は紫外線の照射量は4月頃から急激に増加します。
日焼け止めは夏だけ塗ればいいやと考えている方もいるかもしれませんが、それでは日焼け対策としては手遅れなのです。
気が付かない間のうっかり日焼けで肌の奥に蓄積されたダメージは、5年後、10年後のシミやシワの原因になるので、そうならないよう、春先の今の時期からのケアが重要になります。
日焼け止めは、その効果が「SPF」と「PA」で表記されています。
紫外線には、肌の奥まで届いてDNAまで破壊するUV-A(紫外線A波)と、肌の表面に届いていわゆる日焼け現象を起こすUV-B(紫外線B波)があります。
SPFは、UV-Bをどれだけ防御できるかを表した指数で、数値が高いほど防御性能が高くなります。PAは、UV-Aに対する防御指数で、「+」「++」「+++」「++++」の4段階で表記され、+が多いほど防御性能が高くなります。日焼け止めを購入するときは、この表記をチェックして選ぶようにしましょう。
また、紫外線は曇りや雨の日でも降り注いでおり、晴れた日を100%とすると、曇りで約65%、雨でも約20%あるといわれます。4月から8月の特に紫外線の強い時期は、天候に関わらず日焼け止めを持ち歩き、こまめに塗ることが大切です。
塗るときに気を付けたいのは、塗る場所と頻度。顔だけでなく、首、肩、腕など露出している部分すべてにムラなく塗りましょう。
目の日焼けは肌の日焼けを招く
あまり意識したことはないかもしれませんが、実は目も日焼けします。
目が日焼けすると、痛み、充血、さらに視力低下につながる白内障を引き起こす危険性もあるので注意しましょう。
目の日焼けが肌の日焼けにつながることもあります。目に紫外線があたると目の細胞にダメージが生じます。そうすると、ダメージに反応した脳が防御機能として「メラニンをつくれ」と指令を出し、肌に紫外線が当たらなくても肌の日焼けの原因となることがあるのです。
目の日焼け対策として効果的なのは、サングラスをかけることをお勧めします。
UVカット機能が付いているものがおすすめです。通常のサングラスでも目を守れますが、注意したいのは色の濃さです。
UVカット機能が付いていない場合、濃い色のサングラスをかけると瞳孔が開いて、紫外線を浴びる面積が広がってしまうので、サングラスをかけるときは、UVカット機能が付いているものか、付いていない場合は、なるべく薄い色のサングラスを選びましょう。
また、日焼けは体の中からも防ぐことができます。
トマトなどに含まれるリコピンには、紫外線によって発生する活性酸素を除去する抗酸化成分がたっぷり含まれています。
このほかにも紫外線によるダメージを予防したり、日焼け後の肌の回復に効果を発揮する食材はたくさんありますので、日焼け止めで外からケアしつつ、食生活で体の内側からも日焼けを防ぐことが大切です。
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