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「ウォーキング」と「ランニング」なら、どっちの方がより効率よく脂肪が減っていくと思いますか?
心肺機能や運動能力が高い人で30分~1時間程度走る事が出来るのであれば、1回のランニングでかなりのカロリー消費が見込めダイエットにも効果的です。
1時間のランニングを週3回程度行えば間違いなく1ヶ月でもカラダに変化が出てきます。
つまり、ランニングで消費カロリーをグーンと増やせば痩せる事は可能です。
しかし、ランニングは運動能力の高い方や、走り慣れた方におすすめの方法であって、今まで運動をしていなかった方が急にランニングで30分走るとなるとなかなか困難な事です。
心肺機能も発達していない状態では、すぐに心臓がバクバクいって苦しくなり長くは走れません。
そして慣れない走りで膝や腰にも負担がかかり、痛めてしまう可能性もあります。
そして
カロリー消費量が多いからといって、脂肪がたくさん減っているという訳ではありません。
きついランニングでは脂肪燃焼は体内に充分な酸素を取込む事が出来ないので、脂肪燃焼も効率よく行われなくなり【無酸素運動】になってしまいます。
呼吸が乱れすぎて苦しいだけのランニングは、脂肪よりも体内に蓄えられた糖が優先的にエネルギー源として使われるため、脂肪燃焼の効率がよくないという訳です。
そこでおススメは ウォーキングです。
ウォーキングはランニングに比べ運動強度が低い分、心臓への負担も少ないので心拍数も一気に上がる事がありません。
呼吸が乱れにくい事から、たくさんの酸素を体内に取込む事が可能になります。
つまり、効率よく脂肪を燃焼させる事が出来るという訳です。
そして
ウォーキングやランニング時の心拍数を、あなたの最大心拍数の60%前後にキープする事が最も効果的です
●最大心拍数の計算方法…220-年齢=最大心拍数 (例:30歳なら 220-30=190 最大心拍数は190)
次に脂肪燃焼に効果的な心拍数を計算します。
脂肪燃焼に効果的なのは
最大心拍数の60%前後なので、最大心拍数に0.6を掛けた数字前後が脂肪燃焼に効果的な心拍数といえます。
●脂肪燃焼の目標心拍数…最大心拍数×0.6 (例:30歳なら 190×0.6=114 脂肪燃焼に効果的なのは114前後)
脂肪燃焼に有効な有酸素運動は、ウォーキングでもランニングでもOK!重要なのは【運動中の心拍数】です。
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