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こんにちは!アワードスタッフのナツキです。
内ももを鍛えたい方、多いと思います。
アワードにも内ももに効くエクササイズがあり、実際やっていらっしゃる方も多くいます。
今日はそのエクササイズのやり方を細かく説明させて頂きたいと思います。
まず、アワードで内ももが鍛えられるエクササイズはこちらです。
写真のように片足にストラップを付けて真横に足を動かすことで内ももを使います。
手をお腹のところに当てているのは、腹筋を意識しながらやるためです。
特に意識するのは「丹田(たんでん)」です。
「丹田」とは、おへそから5センチ下(指3~4本分下)、そこから身体の奥へ背骨の方に5センチ進んだ先にある場所です。
「丹田」は身体の軸、つまり体幹を鍛えるのにとても大切な場所です。
ここを意識することによって内ももを意識しやすくなり、効果が出やすくなります。
【片足でバランスがとれる人の場合】
動足になる方にストラップをつけセット出来たら
軸足で真っすぐ立ち、お腹(丹田のあたり)を意識します。
頭まで真っすぐ突き抜けるように立ち、ストラップをつけた方の足を真横に動かします。
この時大切なのは、動かす方の足だけでなく軸足の内ももも意識しながら足を動かすことです。
動足ばかりに意識がいってしまうと、軸足はどうしても外側に押されてしまいます。
そうすると、内ももを鍛えたいのに外ももが発達してしまうことになります。
同じ負荷、同じやり方でトレーニングをしていても意識の違いだけで本来鍛えたいところが違ってきてしまう場合があります。
気を付けてどんどんトレーニングをしましょう!
【片足でバランスをとるのが難しい人の場合】
ストラップをつけた方の足には最低でも5kgの負荷がかかっているので
片足でバランスをとるのはなかなか難しいかもしれません。
その場合は、ストラップをつけた方の足を真横に開いたら、一度床に置きましょう。
ただし床に置いた時、その足に体重をかけないでください。
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