

2025春「西八マルシェ」

本日から体験談シリーズ始めます。
ペット保険の必要性について、実際にペット保険を利用した方の体験談をご紹介しています。
しかし、その治療費は、時に高額になることも。
動物の医療現場も、人と同じように大変高度な治療が受けられるようになってきています。
11歳になるパグ犬の「むーちゃん」。パンが好物で、食べていると「くれないの?」という顔でみつめてきます。ある日、そんなむーちゃんの食欲が何となく無く、お座りをすると何となく座りにくそうでした。調べてみると、首の所にコリコリしたしこりが出てきているのを発見し、すぐ病院へ。
検査をしてみると、「悪性リンパ腫」と判明しました。犬に限らず多いとは聞いていましたが、まさかうちの子がなるなんて・・・。
それから、人間と同じように抗がん剤治療が始まりました。
先生から、抗がん剤は人間が使っているものと変わらないけど、ワンちゃんの場合は人間よりも効果が大きく、 副作用も出にくいと聞いて、治療を続けていこうと決めました。
最初の抗がん剤治療から数日で、しこりが消え食欲も回復しました。ひとまず安心ですが、悪性リンパ腫は非常に難しい病気です。ほとんどの場合は、抗がん剤を使い続けることになります。
現在も、週に1度は病院に行って血液検査をして、抗がん剤が使える体調か調べた後、投薬を受けています。
一度の治療で2万円ほどかかります。厳しい出費ですが、ワンちゃんのために惜しむ訳にはいきません。このような病気は、「まだ若いから」「うちの子に限って」と思ってしまうことも、永く続く治療も、治療費も人間と同じです。
ペット保険は万が一の時のために、備えておくに越したことはないですね。
ここでは、身近に引き起こる通院の事例を紹介します。
特にワンちゃんに多いのが、誤飲。
好奇心旺盛な幼い時には、焼き鳥の串やタオル、靴下など、遊んでいるうちに飲み込んでしまうこともあります。
「食欲がないな」とレントゲンを撮ってみたら、ビックリするようなものが映る場合があるそうです。
ネコちゃんに多いのが、室内飼いのネコちゃんが窓から飛び出てケガをするという例です。
高いところから飛び降りたりすることも多いので、捻挫も多いようです。
屋外でのびのび遊ばせてあげたいですが、屋外は危険が多いです。
ペットの保険証を発行している保険会社であれば、動物病院に行った際に、飼っているペットの保険証を見せます。この保険証は、人の保険証と同じような仕組みのため、動物病院の窓口で規定の割合分の治療費を支払うだけです。
ただし、治療の内容や動物病院によって、加入のペット保険が使えるか異なる場合もありますので、保険会社に確認が必要です。
また、ペットの保険証を持っていない場合や、未対応の病院であった場合は、いったん全額を支払い、後日、保険会社へ請求することになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここ数日は、体験談をお伝えいたします。
リアルな声になると思いますので、
気になる方、同じ疑問を持っている方いらっしゃいましたら
お気軽にご相談くださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
https://www.f-l-p.co.jp/shoplist/hachiojiopa
証券診断イベント開催中です!!
このブログ記事が気に入ったら
「はちなび」をいいね!しよう
八王子の最新情報を随時お届けします!
※現段階では仮登録となります。
ご入力いただいたメールアドレスにメールを送信致しました。
メールに記載されたURLをクリックしてプロフィールを入力し、
本登録を完了させてください。
しばらく経ってもメールが届かない場合は、お手数をお掛け致しますが、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。
ドメイン指定受信をされている方は「hachi-navi.com」を指定し、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。