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睡眠時間を削ってまでも映画を見ることが好き!
「はちなび」スタッフのまえたけです。
本日、日本閣で行なわれた「八王子ShortFilm映画祭」にお伺いしてきました。
この映画祭は映画監督としてデビューしている新人監督が「結婚」「愛のもよう」をテーマに新作短編映画でその才能を競い合うイベントです。
第2回の今回より「学生部門」が新設されて、映画監督を目指す学生たちが未来へと羽ばたく道を開いています。
この日本閣さんには先日、同僚の結婚式でお伺いしたのですが、式場内にはチャペルはもちろんのこと、五重塔や神殿も用意されています。
とても奇麗な式場となってます。
開会の14時前に日本閣さんに到着し、まずは受付を済ませます。
パンフレットと粗品のボールペンをいただき、会場へ向かいました。
会場の外に多くの人で溢れていました。
きっと、皆さん映画祭を楽しみにしているかと思います。
会場に入ると約400席用意されている座席もほぼ埋まっており、ぎりぎりで席を確保させていただきました。
14時の開演で実行委員長の日本閣社長のご挨拶から始まり、まずは今年より新設された学生の部から上映されます。
ネタバレになってしまうので映画の内容に関してはこのブログ内では割愛させていただきますが、
学生方の作品もまだ荒削りなところありましたが非常に楽しく拝見させていただきました。
続いて、学生方のあとはメインの短編映画の上映です。
どの作品も笑いあり、涙ありなどで甲乙つけがたい非常に面白い作品でした。
どうしてもこの中から1作品を選ぶのであれば私の1番は「ワタシ カレシ ツクル」。
この作品がお勧めです。
絶妙な笑いと感動がおり混ざっていてあっという間の20分でした。
ネタバレしない程度にお話しさせてもらうと、日本閣さんの五重塔にこの映画がきっかけで新しい伝説ができるかも・・・って感じです。
どの作品も八王子をテーマに作品が作られているので、日本閣さんの奇麗な式場や見慣れた八王子の町並みが所々に映され、八王子市民には物語の他に撮影場所を楽しめる作りになっていました。
私は普段は映画は、よく見る方ですが、このような映画祭にて短編映画を見るのは初めてでしたが、この面白さはハマりそうです。
第3回の開催も楽しみにしています。