


知らなかった。。。

今日は、雪が降ってますね。
これからお話しするのは、ある夏の日のことです。
少し遠くまで、散歩してみました。
急な階段があるので、なんとなく気になり、そこをあがると、まるで別世界。
その不思議な場所は、住宅街の中に突然ある、山の中にありました。
何にもない空き地?山の広場?という場所です。
ここは、八王子市立黒木開戸緑地といいます。
むかしむかしあるところに、おじいさんと、おばあさんが住んでました。
おじいさんは、山にしばかりに、おばあさんは、川に洗濯に。。
このくだり、皆さんご存知の昔話の出だしですね。
この”しば”を、とるための場所だったそうです。
つまり、”薪山”です。
学校の校庭で、二宮金次郎が、背負子にしょっていたあれです。
昔は、燃料はガスや、電気ではなかったので、すなわち、この薪が燃料なのでした。
その燃料を絶やさないための里山は、大切に管理されていたわけです。
きれいな山ですが、周辺は崖になっており、一部では熊笹が群生しています。
このような場所にむやみに入ると、ヘビにかまれる危険があるので、注意しましょう。
きれいな木漏れ日の中、犬の散歩をしている人達がいました。
続く
※現段階では仮登録となります。
ご入力いただいたメールアドレスにメールを送信致しました。
メールに記載されたURLをクリックしてプロフィールを入力し、
本登録を完了させてください。
しばらく経ってもメールが届かない場合は、お手数をお掛け致しますが、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。
ドメイン指定受信をされている方は「hachi-navi.com」を指定し、
再度メールアドレスを入力して送信をお願いいたします。