信松院
スポットID:226978

写真2枚

武田信玄の娘であり織田信長の長男と婚約した松姫(信松尼)が八王子御所水(八王子市台町)に創建した寺院です。
JR中央線 西八王子駅南口から徒歩12分程の台町にある寺院で、駅前の大通りから多摩信用金庫の角を曲がり万葉けやき通りをしばらく道なりに進むと右手に見えてきます。
7歳の少女であった松姫は、織田信長の嫡男である信忠と婚約しましたが、武田信玄軍と徳川家康・織田信長軍などからなる連合軍との間に起こった三方原の戦いによって婚約が破棄されてしまいました。
その後、織田軍による甲州征伐から逃れた松姫は「天目山の戦いによる武田家の滅亡」や「本能寺の変で信忠が亡くなった」などの悲報を相次いで受け、出家することとなりました。
当初は心源院という寺院に出家していましたが、八王子御所水に移転し、その場所こそ台町にある信松院(しんしょういん)でした。
信松院の中には、軍船ひな形・寄進目録、松姫坐像、信松尼墓などの貴重な文化財が残っています。
また、1945年に行われた八王子大空襲では焼失には至らなかったものの、松姫が植えた松の木が枯れてしまったという話も残っています。
JR中央線 西八王子駅南口から徒歩12分程の台町にある寺院で、駅前の大通りから多摩信用金庫の角を曲がり万葉けやき通りをしばらく道なりに進むと右手に見えてきます。
7歳の少女であった松姫は、織田信長の嫡男である信忠と婚約しましたが、武田信玄軍と徳川家康・織田信長軍などからなる連合軍との間に起こった三方原の戦いによって婚約が破棄されてしまいました。
その後、織田軍による甲州征伐から逃れた松姫は「天目山の戦いによる武田家の滅亡」や「本能寺の変で信忠が亡くなった」などの悲報を相次いで受け、出家することとなりました。
当初は心源院という寺院に出家していましたが、八王子御所水に移転し、その場所こそ台町にある信松院(しんしょういん)でした。
信松院の中には、軍船ひな形・寄進目録、松姫坐像、信松尼墓などの貴重な文化財が残っています。
また、1945年に行われた八王子大空襲では焼失には至らなかったものの、松姫が植えた松の木が枯れてしまったという話も残っています。



スポットID
226978

店名
信松院

電話番号
042-622-6978※お電話の際は「はちなび」を見たと言って貰えると嬉しいです

住所
〒193-0931 東京都八王子市台町3-18-28

アクセス
西八王子駅[南口]から徒歩約12分
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