先日、江戸川区を拠点に活動する清新JACさんの記録会に参加してきました！

今回は清新JACさんが運営する非公式の大会です！非公式ではありますが、機械を使ってタイムを測れるため正式なタイムが測れます！

まずは、100m！

クラブメンバーの半分以上の子供達が出場しました！

ほぼ全員が、陸上競技場で初めて100mのスタートラインに立つということでとても緊張していました。

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監督自身は、100mのスタートラインに初めて立ったのが、中学3年生の時でした。

高校、大学でも100mに出場することはありましたが日常生活も含めて中々あれだけ緊張することはありません、、、。

SEIVには、普段違うスポーツをメインに行っている子供達もいますが、今日の100mでの緊張は違うスポーツにおいてもメンタル面を鍛えられたのではないかと思います。

結果としてはまだまだですが、この経験が5月の運動会に繋がったのではないかと思います。

監督の狙いとしては◎です。

陸上競技の大会だけなく、体力テスト、運動会、体育に繋がってほしいというのもあります。

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1000m！

自己ベストを大幅に更新するものの、清新JACさんは長距離で有名なクラブチーム。

経験の差が出てしまいましたが、これをきっかけに今後の飛躍が期待出来るレースになりました。

今、陸上競技・マラソンで有名なアメリカのオレゴンプロジェクト所属の大迫傑選手も清新JAC出身です。

そして、監督の専門跳躍種目の走り幅跳び！

これもSEIVのほとんどの選手が出場しました。

普段、動きづくりの中でオリジナルドリルを行っているので走り幅跳びに関しても、100m同様他のクラブの子供達と互角の勝負が出来ました。

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そして最後はリレーです！

6年生にとっては最初で最後のリレーです。

練習の成果が出て、バトンは完璧でした。

4年生、5年生は急に走る事になり、練習もしてませんでしたが良い経験になりました。

終わった後に、悔しがっていた姿が印象的で、この姿が次に繋がる！と思い嬉しい気持ちになりました。

走って、跳んで、バトン繋いで盛り沢山でみんな頑張った！！

そして6年生との最後の試合が終わりました。

最初で最後のリレーだったけど、走れて本当良かったなと思います。

清新JACさんに本当に感謝です。

別々の道に進んでも思い出になってくれれば嬉しい。

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終わった後は、みんなクタクタになってました（笑）

しかし、今回の大会はみんなにとって、

速く走りたい・遠くに跳びたい・バトンを上手く繋げたい

と強く思った日に間違いありません。

この気持ちを大事にして次の目標に向けて一緒に頑張って行きたいと思います。

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改めて、陸上競技はスポーツの基本だなと感じました。

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次の日はいつも通り練習して最後はバスケ⛹️お疲れ様でした。

八王子陸上競技・かけっこクラブSEIV

角山貴之