2020年八王子七福神(八福神)めぐり
期間:2020年1月1日(元旦)〜10日(金)
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「2020年 八王子七福神(八福神)めぐり」とは?
2020年1月1日(元旦)から1月10日(金)の期間、八王子市内の8つの寺院で「八王子七福神(八福神)めぐり」が開催されます。
2019年の昨年のイベントの模様は「はちなびブログ」でレポート記事を公開しています。
是非こちらもご覧ください!
2019年八王子七福神(八福神)めぐり&八王子の新年イベント
八王子七福神めぐりの歴史は古く、約30年ほど前より始まりました。
八王子七福神は、「八」が末広の意味をもつことや八王子の「八」にちなみ、元来の七福神に吉祥天が加わり「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来ます。
―七福神の名前と意味―
◆恵比須天(えびすてん)
商売繁盛の神様
◆走大黒天(はしりだいこくてん)
健康増進の神様
◆新護弁才天(しんごべんざいてん)
良縁成就の神様
◆毘沙門天(びしゃもんてん)
開運勝利の神様
◆布袋尊(ほていそん)
家庭円満の神様
◆福禄寿(ふくろくじゅ)
福寿無量の神様
◆寿老尊(じゅろうそん)
不老長寿の神様
これらの縁起物の七人の神様に加え、八王子では、
◆吉祥天(きっしょうてん)
幸運の神様
八王子七福神に加わり八福神となりました。
2019年の昨年のイベントの模様は「はちなびブログ」でレポート記事を公開しています。
是非こちらもご覧ください!
2019年八王子七福神(八福神)めぐり&八王子の新年イベント
八王子七福神めぐりの歴史は古く、約30年ほど前より始まりました。
八王子七福神は、「八」が末広の意味をもつことや八王子の「八」にちなみ、元来の七福神に吉祥天が加わり「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来ます。
―七福神の名前と意味―
◆恵比須天(えびすてん)
商売繁盛の神様
◆走大黒天(はしりだいこくてん)
健康増進の神様
◆新護弁才天(しんごべんざいてん)
良縁成就の神様
◆毘沙門天(びしゃもんてん)
開運勝利の神様
◆布袋尊(ほていそん)
家庭円満の神様
◆福禄寿(ふくろくじゅ)
福寿無量の神様
◆寿老尊(じゅろうそん)
不老長寿の神様
これらの縁起物の七人の神様に加え、八王子では、
◆吉祥天(きっしょうてん)
幸運の神様
八王子七福神に加わり八福神となりました。
「2020年 八王子七福神(八福神)めぐり」開催日時
2020年1月1日(元旦)〜2020年1月10日(金)
ご朱印受付時間:9:00~16:30
ご朱印受付時間:9:00~16:30
「2020年 八王子七福神(八福神)めぐり」参拝参考時間
↓ 徒歩10分
↓ 徒歩7分
↓ 徒歩7分
↓ 徒歩7分
↓ 徒歩15分
↓ 徒歩15分
↓ 徒歩10分
↓ 徒歩10分
↓ 徒歩15分
徒歩の時間はおおよその目安です。
参拝順は決まっていません。
※上記は参拝コースの一例になります。
「2020年 八王子七福神(八福神)めぐり」寺院情報一覧
本立寺
毘沙門天(びしゃもんてん)ー開運勝利の神様
永禄9年(1566年)、本立院日建により滝山城下に創建され、八王子城下を経て慶長元年(1596年)には原胤従によって現在地に移されました。
墓地には原胤敦・新助兄弟、千人同心の考証家の三田村鳶魚の墓があります。
八王子市上野町11-1
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電話:042-622-2262
永禄9年(1566年)、本立院日建により滝山城下に創建され、八王子城下を経て慶長元年(1596年)には原胤従によって現在地に移されました。
墓地には原胤敦・新助兄弟、千人同心の考証家の三田村鳶魚の墓があります。
八王子市上野町11-1
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電話:042-622-2262
成田山伝法院
恵比須天(えびすてん)ー商売繁盛の神様
宝暦年間(1751年)に現在の日吉町に創立され、慶応元年(1865年)現在地に移り成田山遥拝所となりました。
八王子市南新町4
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電話:042-622-9341
宝暦年間(1751年)に現在の日吉町に創立され、慶応元年(1865年)現在地に移り成田山遥拝所となりました。
八王子市南新町4
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電話:042-622-9341
金剛院
福禄寿(ふくろくじゅ)ー福寿無量の神様
天正四年(1576年)僧真清によって開かれ、五十年余りを経た寛永八年(1631)、第三世覚常の時代に、現在地に伽藍を設けたとされております。
八王子市上野町39-2
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電話:042-622-9540
天正四年(1576年)僧真清によって開かれ、五十年余りを経た寛永八年(1631)、第三世覚常の時代に、現在地に伽藍を設けたとされております。
八王子市上野町39-2
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電話:042-622-9540
信松院
布袋尊(ほていそん)ー家庭円満の神様
天正18年(1590年)に松姫が心源院より八王子御所水(現・東京都八王子市台町)の草庵に移転したのが創建とされています。
本堂裏手の墓地の中に松姫のお墓があります。
八王子市台町3-18-28
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電話:042-622-6978
天正18年(1590年)に松姫が心源院より八王子御所水(現・東京都八王子市台町)の草庵に移転したのが創建とされています。
本堂裏手の墓地の中に松姫のお墓があります。
八王子市台町3-18-28
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電話:042-622-6978
善龍寺
走大黒天(はしりだいこくてん)ー健康増進の神様
滝山城主の氏神の真言宗寺院だったといい、本妙院日英が日蓮宗に改めて開山、佛乗院日惺が中興したと言われています。
八王子市元本郷町1-1-9
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電話:042-622-4338
滝山城主の氏神の真言宗寺院だったといい、本妙院日英が日蓮宗に改めて開山、佛乗院日惺が中興したと言われています。
八王子市元本郷町1-1-9
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電話:042-622-4338
了法寺
新護弁才天(しんごべんざいてん)ー良縁成就の神様
延徳元年(1489年)に啓運日澄上人が隠居するお寺として開山されたとされています。
現在は萌え寺として全国的に有名になりました。
八王子市日吉町2-1
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電話:042-626-2004
延徳元年(1489年)に啓運日澄上人が隠居するお寺として開山されたとされています。
現在は萌え寺として全国的に有名になりました。
八王子市日吉町2-1
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電話:042-626-2004
宗格院
寿老尊(じゅろうそん)ー不老長寿の神様
興福寺(八王子市東浅川町)6世の永雲によって良价山宗格院となりました。
墓地には八王子千人同心組頭松本斗機蔵の墓があります。
八王子市千人町2-14-18
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電話:042-661-0960
興福寺(八王子市東浅川町)6世の永雲によって良价山宗格院となりました。
墓地には八王子千人同心組頭松本斗機蔵の墓があります。
八王子市千人町2-14-18
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電話:042-661-0960
吉祥院
吉祥天(きっしょうてん)ー幸福の神様
頼源法印が開基となり応永年間(1394-1427)に創建、宝樹房行盛法印が慶長7年(1602)に中興したといわれています。
昭和20年に現在の地へ移転しました。
八王子市長房町58-3
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電話:042-661-5448
頼源法印が開基となり応永年間(1394-1427)に創建、宝樹房行盛法印が慶長7年(1602)に中興したといわれています。
昭和20年に現在の地へ移転しました。
八王子市長房町58-3
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電話:042-661-5448
「2020年 八王子七福神(八福神)めぐり」のおすすめ情報
「八王子七福神(八福神)めぐり」は、一年の安泰やお願いごとの成就を祈願する、新年年始めのお詣りとして、八王子のお正月の恒例行事となっています。
八王子七福神(八福神)の全八箇所を参拝するのにかかる時間は、徒歩で約3時間となってます。
距離はありますので、歩きやすい服装や靴で参加される事をおすすめします。
参拝方法は、寺院にて色紙を購入(300円)し、各寺院にて御朱印(各200円)を押して貰います。
毎年、色紙の真ん中の宝船の色が変わり、七年、七色の色紙を集めると黄金の色紙がいただけます。
8つの寺院はそれぞれ見どころがいっぱいあります。
台町の信松院は武田信玄公の五女・松姫が武田一族の滅亡後に八王子に移り住みこの寺院で眠っています。
寺院には現在もお墓があり、一般の方も手を合わせることができます。
日吉町の了法寺は「萌え寺」として全国的にも有名です。
「萌え寺」と呼ばれるようになったのは、2009年5月に寺の入口に萌え系美少女イラストが描かれた看板を誰でも気軽に入れる雰囲気作りのために設置されたことによります。
様々なイベントでオリジナルの萌えグッズの販売も行っています。
御朱印を押して貰うだけではなく、歴史や成り立ちを知り、歴史を感じながら各寺院を回ればより一層「八王子七福神(八福神)めぐり」を楽しめますよ。
八王子七福神(八福神)の全八箇所を参拝するのにかかる時間は、徒歩で約3時間となってます。
距離はありますので、歩きやすい服装や靴で参加される事をおすすめします。
参拝方法は、寺院にて色紙を購入(300円)し、各寺院にて御朱印(各200円)を押して貰います。
毎年、色紙の真ん中の宝船の色が変わり、七年、七色の色紙を集めると黄金の色紙がいただけます。
8つの寺院はそれぞれ見どころがいっぱいあります。
台町の信松院は武田信玄公の五女・松姫が武田一族の滅亡後に八王子に移り住みこの寺院で眠っています。
寺院には現在もお墓があり、一般の方も手を合わせることができます。
日吉町の了法寺は「萌え寺」として全国的にも有名です。
「萌え寺」と呼ばれるようになったのは、2009年5月に寺の入口に萌え系美少女イラストが描かれた看板を誰でも気軽に入れる雰囲気作りのために設置されたことによります。
様々なイベントでオリジナルの萌えグッズの販売も行っています。
御朱印を押して貰うだけではなく、歴史や成り立ちを知り、歴史を感じながら各寺院を回ればより一層「八王子七福神(八福神)めぐり」を楽しめますよ。
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