2019年 八王子消防団出初式
期間:2019年1月13日(日)
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「2019年 八王子消防団出初式」とは?
2019年1月13日(日)に八王子市役所本庁舎西側浅川河川敷広場で「2019年 八王子消防団出初式」が開催されます。
2015年、2016年、2018年(平成30年)の八王子消防団出初式の模様は、はちなびイベントレポート記事ページで紹介しています。
2015年八王子市消防団出初式!!
2016年・八王子消防団出初式に行ってきました!
2018年八王子消防団出初式を多数の画像・動画で紹介
八王子消防団出初式では約1000名の市消防団員・八王子消防少年団による分列行進、挨拶、祝辞、八王子消防記念会の「まとい(纏)」や「はしご(梯子)」を持ち行進する伝統の「木遣り行進」が行われます。
高さ8メートルにも及ぶはしごを利用し数々の技を披露する「はしご乗り(梯子乗り)」の実演、市消防団音楽隊の演奏、八王子消防署による14階まで届く高さ40メートルのはしご車の演技など日頃の訓練や活動の成果が披露されます。
2015年、2016年、2018年(平成30年)の八王子消防団出初式の模様は、はちなびイベントレポート記事ページで紹介しています。
2015年八王子市消防団出初式!!
2016年・八王子消防団出初式に行ってきました!
2018年八王子消防団出初式を多数の画像・動画で紹介
八王子消防団出初式では約1000名の市消防団員・八王子消防少年団による分列行進、挨拶、祝辞、八王子消防記念会の「まとい(纏)」や「はしご(梯子)」を持ち行進する伝統の「木遣り行進」が行われます。
高さ8メートルにも及ぶはしごを利用し数々の技を披露する「はしご乗り(梯子乗り)」の実演、市消防団音楽隊の演奏、八王子消防署による14階まで届く高さ40メートルのはしご車の演技など日頃の訓練や活動の成果が披露されます。
「出初式」の歴史・意味
江戸時代の万治2年1月4日(1659年2月25日)、江戸の上野東照宮で定火消(じょうびせき・現在の消防署)によって行われた出初がはじまりと伝えられています。
現在では日本の消防関係者により1月初旬に出初式は行われ、仕事始めの行事となっています。
消防出初式(しょうぼうでぞめしき、消防出初め式)とも呼ばれ、新春恒例行事の一つとなっています。
現在では日本の消防関係者により1月初旬に出初式は行われ、仕事始めの行事となっています。
消防出初式(しょうぼうでぞめしき、消防出初め式)とも呼ばれ、新春恒例行事の一つとなっています。
「2019年 八王子消防団出初式」開催日時
平成31年1月13日(日)
開催時間:9:00~(予定)
開催時間:9:00~(予定)
「2019年 八王子消防団出初式」開催場所・アクセス
八王子市役所本庁舎西側浅川河川敷広場
東京都八王子市元本郷町3-24-1
※八王子市消防団出初式へ来場の際は駐車場の利用台数に限りがありますので、バスなどの公共交通機関をご利用ください
東京都八王子市元本郷町3-24-1
※八王子市消防団出初式へ来場の際は駐車場の利用台数に限りがありますので、バスなどの公共交通機関をご利用ください
「2019年 八王子消防団出初式」主催
八王子市
八王子市消防団
八王子市消防団
「2019年 八王子消防団出初式」問合せ
八王子市生活安全部防災課
電話:042-620-7208
電話:042-620-7208
「2019年 八王子消防団出初式」のおすすめ情報案内
2019年1月中旬に八王子市役所本庁舎西側浅川河川敷広場で開催される「2019年 八王子消防団出初式」は見どころ盛りだくさん!!
八王子市の町を守る約1000人の消防団員の方々の分列行進から、出初式は始まります。
その後、多くの観客が待ちに待った「はしご乗り(梯子乗り)」が行われます。
・はしご乗りとは?
梯子乗り(はしごのり)の意味や由来は諸説ありますが、江戸時代に町火消の出初式のときに、街の中を練り歩いて、はしご乗りや歌を披露したのが発端だと言われています。
消防設備が整っていない当時、風向きや火災の状況を把握するために、はしご(梯子)に登り情報を得ていました。
高いはしご(梯子)に登るには、風にあおられたり、バランスを崩したりと技術と経験が必要で、火消したちは日頃から訓練を行い、曲芸のようなことで度胸をつけて火事に備えていました。
その技や度胸を毎年1月に行われる出初式で披露し、現在まで伝わりました。
梯子乗り(はしごのり)には「一本遠見」「枕邯鄲(まくらかんたん)」「鯱(しゃち)」など様々な技があり、「2019年 八王子消防団出初式」では、その華麗な技や演技の数々を目の前で見ることができます。
出初式の締めを飾るのは、河川敷に向かって放つ、7色の一斉放水です。
消防団の方々の訓練の成果による放物線を描く放水とともに、綺麗な虹も出来上がり、観客からは大きな喝采があがります。
他にも音楽隊の演奏や高さ40メートルのはしご車の披露など見どころいっぱいのイベントです。
八王子市民の安全を守ってくれる消防団の方々の雄姿を是非ご覧ください。
八王子市の町を守る約1000人の消防団員の方々の分列行進から、出初式は始まります。
その後、多くの観客が待ちに待った「はしご乗り(梯子乗り)」が行われます。
・はしご乗りとは?
梯子乗り(はしごのり)の意味や由来は諸説ありますが、江戸時代に町火消の出初式のときに、街の中を練り歩いて、はしご乗りや歌を披露したのが発端だと言われています。
消防設備が整っていない当時、風向きや火災の状況を把握するために、はしご(梯子)に登り情報を得ていました。
高いはしご(梯子)に登るには、風にあおられたり、バランスを崩したりと技術と経験が必要で、火消したちは日頃から訓練を行い、曲芸のようなことで度胸をつけて火事に備えていました。
その技や度胸を毎年1月に行われる出初式で披露し、現在まで伝わりました。
梯子乗り(はしごのり)には「一本遠見」「枕邯鄲(まくらかんたん)」「鯱(しゃち)」など様々な技があり、「2019年 八王子消防団出初式」では、その華麗な技や演技の数々を目の前で見ることができます。
出初式の締めを飾るのは、河川敷に向かって放つ、7色の一斉放水です。
消防団の方々の訓練の成果による放物線を描く放水とともに、綺麗な虹も出来上がり、観客からは大きな喝采があがります。
他にも音楽隊の演奏や高さ40メートルのはしご車の披露など見どころいっぱいのイベントです。
八王子市民の安全を守ってくれる消防団の方々の雄姿を是非ご覧ください。
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